INTERVIEW 優勝者インタビュー

スーパースターシリーズ戦 平尾昌晃杯 佐藤 励選手(2023/12/31)

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もう最高です。
地元でたくさんのお客さんの前で優勝した姿を見せられて本当に嬉しいの一言です。
本当にありがとうございます。
今節は3日間苦労したんですけど、最後こうして締めくくれて本当に良かったです。

試走の手応えは正直あまりなくて、１,２コーナーが濡れていたのでかなりびびってしまいました。
３,４コーナーは手応えがあったんですけど、タイム的にちょっと物足りないところがあって心配でした。
発走前はもう腹くくって余計なこと考えずにスタートだけ集中して、あとは攻めるだけだと思ってました。
スタートは気持ちだと思ってるので、なんとか行けて良かったです。
試走は丹村さんが速かったので、抜かれた瞬間これは厳しいかなと思いました。
気持ちで負けたらダメですし、自分は地元なんでここで負けるわけにはいかないと思って死ぬ気で攻めました。
１,２コーナーを攻めると濡れてるところで滑るので、力を入れずになんとか締めながらうまく自分のコースを走りました。
ゴールした瞬間はもう本当に嬉しいの一言で、たくさんのお客さんの前で優勝ができて良かったです。
大時計のスタート地点に立ったときにたくさんのお客さんが見えたので、ゴール線を超えた瞬間はもう喜びでいっぱいでした。
地元のお客さんが一番大好きで、たくさん来ていただいているなかで優勝ができて本当に嬉しいです。

今年は１級車に乗り替わった時、なかなかうまく乗れずに苦労し続けたんですけど、その苦労の結果がこうして2023年の後半に繋がったと思います。
年末こうして締めくくれてもう最高の１年でした。
たくさんのご来場本当にありがとうございます。
スーパースターシリーズ戦を獲ることができました。
自分はNo.1になるためにオートレーサーになったので、次はスーパースター王座決定戦で優勝して１つ自分の夢が叶えられると思っています。
まだまだ自分には足りないものがいっぱいですけど、来年もたくさんいいレースができるように頑張ります。
来年もたくさんご来場いただいて、たくさん応援をよろしくお願いします。
今日は本当にありがとうございました。