INTERVIEW 優勝者インタビュー

GⅠ第46回日刊スポーツ キューポラ杯 早川 清太郎選手(2022/7/3)

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ありがとうございます！

今節の動きでは優勝できると思ってなかったので、本当に嬉しいです。

試走は良い雰囲気が無かったのですが、昨日より試走タイムも出て、特にレースを走り出してからが良かったです。

スタートはダメでしたが、内側を走り出してからはとてもフィーリングが良かったので、これは頑張れば何とかなるかもと思って、一生懸命に走りました。

エンジン自体がかなり良くなったので、そのおかげで内側を走ることが出来て、手ごたえがありました。
後ろが速い選手ばかりなので、早い段階で勝負を仕掛けました。

先頭に立ってからは、目いっぱい気持ちよく走れましたね。
ゴールした瞬間は、やっぱりキューポラ杯は相性がいいなと思いました。

今節はずっと熱走路との闘いで、観てくれているお客さんも暑かったと思います。本当に大変な開催でした。
開催中に40歳になり、もう若い年齢ではないのですが、これからもどんどん活躍したいと思っています。

8月には地元でのSG開催もあります。整備や練習を沢山して、優勝を目指したいと思います。

本当に今節は暑い5日間、応援ありがとうございました。
川口はしばらく本場がお休みになってしまいますが、年末に新しい走路で、自分もぜひ参加して活躍できるよう頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします！