INTERVIEW 優勝者インタビュー

SG第36回スーパースター王座決定戦 青山 周平選手(2021/12/31)

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本当に信じられないです。
不安が大きかったのですが、レース前に同期の岩田君に手伝ってもらい、エンジンが最高の状態で王座決定戦を迎えることが出来ました。

試走タイムが3.26で今節1番の時計だったので、時計を信じてスタートから全力で頑張ろうと思いました。

ギリギリまでスタートを攻めようと考えていたので、フライングは自分かと思ったのですが、そうではなかったので、2回目のスタートも思い切り行こうと思いました。

スタートは黒川選手に先に行かれてしまいましたが、想定内だったので冷静に走ろうと心掛けました。

先頭に立ってからは、なかなかペースが上がらないと思っていたのですが、走路が冷えて乗り味が良かったので、周回盤を見ながら早く終わってくれと思いながら走っていました。

大型ビジョンで誰が後ろから来ているか少し見えていたので、必死に走りました。

10周回は長く感じましたが、とにかく滑らせないように一生懸命走っていました。

ゴール戦を切ったときは、信じられない気持ちでめちゃくちゃ嬉しかったです。

今年はグランドスラムを達成でき、3年連続の賞金王にもなり、最高の年でした!
家に帰ったら年越しそばを食べたいです(笑)。

ご来場してくださった皆様、全国のオートレースファンの皆様、本当にありがとうございました。
最後に優勝することが出来て本当に幸せです。

また来年も気を引き締めて頑張っていきますので、今後も応援よろしくお願いします。